2023年02月16日 11:50
寒い日が続いています。
おひなさまには欠かせない赤いもうせん。どんな意味があるのでしょう?
赤い色は、生命の源である太陽の色から赤になったそうです。病気、怪我のないように厄除けとして使われています。
神社仏閣の鳥居や柱にも朱色(赤色)が使われていますね。
もう一つ、神聖な場所を作る意味で赤が使われます。
暖かい赤色をおひなさまと一緒にお部屋に飾る事で、季節を感じ、心も暖かい気持ちになります。
赤ちゃんの目にも原色は映ります。
ご家族みんなで毎年おひなさまを飾り、お祝いし、成長を確かめ、寒い冬を暖かい色で乗り越えましょう。
長野生まれの長野育ちの二代目・1966年生まれです。
人形は衣装人形も木目込人形も大好きですが、それ以外にも、テラコッタ・店舗の庭いじり・苔鑑賞・美術館巡り・ギター、謡曲(ちょっと)、書道(少し)と、改めて考えると意外と多趣味です。。
日本的な趣味が多いのは職業柄かもしれないです