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出会いは宝物語 : 講演会を傍聴してきました

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講演会を傍聴してきました

2013年10月06日 10:55


「一人ひとりの学力向上を目指して」 ―その鍵は家庭と学校の連携―

秋田大学教育文化学部教育実践センター 浦野 弘先生の講演で

浦野先生は「秋田の子供はなぜ塾に行かずに成績がいいのか」という本を書かれており、

とても興味深かったので楽しみにしていました。

結論から言うと、あたりまえの事をまず家庭からつまり大人が実践しなさい、ということです。

日本の伝統的な『当たり前の学習環境と生活環境』これを守ること、今の世の中は変えてはいけないことまでどんどん変えていってしまっている。

「変わること」ではなく昔ながらのやり方を「変えないこと」で学力は基より、道徳や倫理的なことまで身についていくという。

家庭の躾がうまくいっていれば、授業中も私語が少なく、落ち着いた心、勉強に対する熱意、礼儀正しいなど自然と学習環境が整うそうです。

抽象的でわかりにくいですね。すいません。

秋田わか杉っ子 学びの十カ条なるものがあるそうです。  秋田県教育委員会HP参照

勉強になります。

当たり前のこと、これができないのが人間で、大人が出来ないのに子供にやれやれと言ったって、子供が聞くはずがない。

反省します…

 

家庭の躾はとても大切です。こころのやわらかい内から節句を通して躾ができます。躾は早ければ早いほどいいと思います。

浦野先生とその辺をお話したかったです。

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人形の山川

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プロフィール

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長野生まれの長野育ちの二代目・1966年生まれです。
人形は衣装人形も木目込人形も大好きですが、それ以外にも、テラコッタ・店舗の庭いじり・苔鑑賞・美術館巡り・ギター、謡曲(ちょっと)、書道(少し)と、改めて考えると意外と多趣味です。。
日本的な趣味が多いのは職業柄かもしれないです

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